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つぐないのmocamoviesのレビュー・感想・評価

つぐない(2007年製作の映画)
3.0
悲惨なマカヴォイ....。
最後は衝撃的だった!
最初はこうなるだろう...と予測していたが、そういう展開になるとは思わなかった。
衝撃的すぎて、もう、二度と観たくない映画だ。
若くて、暴れていないマカヴォイ
いや、まだ暴れているマカヴォイのほうがマシだ!(「Mr.ガラス」より)
これはなんとも言えないロマンチック映画
小説を書いていて、三女であるブライオニーがロビー(ジェームズ・マカヴォイ)と長女セシリアと恋をしているところを見た。
ロビーはブライオニーにセシリア宛先のラブレターを渡したが、ブライオニーは勝手に開けて見た。
やはり、予想通りだったか。
でも、本当は手書きの方を渡すつもりだったが、タイプライターで書いたものを渡してしまった!
そのタイプライターでかいた手紙は冗談なのか、凄く下品なことを書いてしまったのだ。
マヌケだな。
そして、ブライオニーはポールの書斎でセシーリアとロビーがヤッているところ見てしまったのだ。
まだ子供であるブライオニーがそんなホラー的で未知なものを目の前に見てしまうなんて!
カンバーバッチ出てきます。
ある事件でブライオニーの勘違いでロビーは強姦魔と容疑かけられ逮捕された。
確かに、ロビーは次女であるローズと双子の弟を探していただけだったんだが。
本当にそれでいいのか?
そのお陰で、ロビーは刑務所で過ごし、その挙げ句に、軍隊として参加することになった。
セシーリアとロビーは離れ離れ状態
ローズが襲ったのはロビーじゃない。
一体、誰が?
ブライオニーは後悔と罪悪感を抱き、戦争中の看護師の仕事しながら、本を書いた。
確かにブライオニーは作家になりたい。
過去の罪を償いながら、一生懸命、小説を書く。
もし、ロビーとセシーリアがいたら、謝罪が出来たのに。
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