2回目鑑賞。かなり前にキーラが大好きで借りて観たんだけど、観終わった後にずーんとなって、立ち直るのに時間がかかった。そんな辛い内容とわかっていながらなぜまた観たくなったのか…それは…もう一度キーラとマカヴォイの美男美女ぶりを拝めたくなったのだ…(アホ)
ほんとに辛くて悲しい。救われない。でもなぜかこの映画好きなのだ。映像も音楽もキャストも美しければ美しい程に悲しい。
てかロビーよ おま…ドジっ子かっっ！ちゃんと確認せぇぇっっ‼︎←
最初観た時気づかなかったけど、カンバーバッチ出てたのね……豪華キャストだわ……
3人姉弟の長女である私は子供の頃、叔父とかいとことか自分を可愛がってくれる年上の男性の存在はとてもありがたくて嬉しかった。事実、大好きな叔父が結婚する時小学校に入ったばかりの私は子供なりにかなりお嫁さんが羨ましかった。そんな記憶を持ってこの映画を観るとどうしても自分がブライオニーだったら……とか考えてしまってうわぁぁぁぁと走りながら叫びたい気持ちになる。
少女の嫉妬心と性的なものに対する嫌悪感からついた嘘がここまで人の人生を狂わせてしまう……法では裁けない重い罪。
本当に辛い。なのに好きな映画だ。映像音楽一つ一つが本当に美しくて…吸い込まれそうになる。
にしてもキーラとマカヴォイ美男美女すぎかっっっ！2人のイチャイチャずっと観てられる…(アホ)
シアーシャローナンの青い瞳がとても印象的。少女の純粋さと残酷さをまとったようなたたずまいが良い。
ダンケルク観た後に観て良かった。違った見方ができる。
原作小説もちゃんと読みたい。
ただマカヴォイつながりでペネロピ 観た後にこれ観ると落差がすごい……
母にペネロピ 薦めたけどこれは絶対薦めれない……自分の内で留めておきたい映画。
