つぐないの作品情報・感想・評価

つぐない2007年製作の映画)

ATONEMENT

製作国:

上映時間:123分

ジャンル:

3.7

「つぐない」に投稿された感想・評価

まほ

まほの感想・評価

4.0
凄く悲しいくて切なくて
二度と見たくないと思う人も
いると言われる大戦中の恋愛映画。

マカヴォイの麗しさ見るなら
この映画がオススメと
友達に勧められ何気なく鑑賞したけど
本当に切ない。全てが切ない。
これほど切ないラブストーリーがあるなんて。
今まで見てきた恋愛映画で一番切ない。

でも、悲しい話ではあるけど
私の大好きな恋愛映画の1つ。
『ムーラン・ルージュ』と同じで
何回でも見てしまう。
(オチの悪い恋愛映画好きなのかな。)

とにかく終始マカヴォイが麗しい。
いや、麗しすぎて涙出るくらい。
なんでそんな肌が綺麗なんや、君は……。
『X-MEN : FC』並みに麗しい。か、可愛い。

マカヴォイが間違えて違う手紙渡してしまって
「ブライオニー!」って叫ぶところが凄く好き。
タイピングしてるシーンや
その他たくさんのシーンが凄く綺麗。
ダンケルクの長回しのシーンは圧巻。
『ダンケルク』の映画見てる時も
ずっとこの映画のことを頭の隅で考えてた。
こういう風にイギリスに待ってる恋人がいても
帰れなかった兵士がいるんだよなって。

キーラナイトレイは本当美人すぎて綺麗。
マカヴォイとの身長差もめっちゃ良い。
それにしても、シアーシャローナンが
こんなにも2人に苦しい思いをさせてるのに
小さくて若くて憎めない可愛さ。
ブルックリンも可愛いけど小さい頃も可愛い。
それに、ベネが思わぬところで登場してきてびっくり。
何だかんだでシアーシャローナンの従兄弟と
カンバーバッチ先生が一番タチが悪い。

この映画を見て最後に思ったことは、
これが実話ではなくフィクションで良かったってこと。
ザン

ザンの感想・評価

3.1
出会えない2人も悲しいが、謝罪もできず罪悪感を背負って余生を過ごさねばならないのも辛い。
Shizka

Shizkaの感想・評価

2.8
どうしてもキーラナイトレイが出てくるとタフすぎて映画全体が歪んでしまう傾向がある。アンジーとは違う引力だな。

肝心の映画はアップダウンがなくって眠ってしまった。なので正当な評価ではないが、良くも悪くもないかな? もう一度見たい内容でもないしねえ。
英国の上流家庭の暮らしが美しい映像とともに格調高く描かれます。キーラナイトレイが美しい。同じ出来事を視点を変えてそれぞれの主観で見せ、心の中を見せます。多感で繊細な少女をシアーシャ・ローナンが見事な演技で見せます。傑作の予感です。でも、事件後の姉妹の心の軌跡が見えません。平板で凡庸な描写に終わっているのは、尺の都合でしょうか?前半が良かっただけに残念でした。
Cindy

Cindyの感想・評価

3.8
なんて美しい撮り方でしょう天才的
うっとりしてしまった
ストーリー自体に深く感情移入することは出来なかったけれども時間の表現が斬新で面白い
前半があまりにも美しくどのシーンも最高って感じだったからか、途中から後半にかけてのインパクトは弱い気がした
ジーナ

ジーナの感想・評価

2.0
不幸によって結ばれない系のストーリーは好きですが、この作品は微妙。
二人の馴れ初めが不十分ですし、交際期間らしい期間もないので感動が湧かず。

胸糞が悪くなるようなシーンもありますが、それにしても二人の絡みが少なすぎるし、嘘をついた少女の感情の変化の過程をすっ飛ばし過ぎ。

恋愛映画にしたいのか反戦映画にしたいのか定まってませんし、途中で退屈してしまった。

あらゆる点で必要な要素が描かれず、残念な仕上がり。
ペジオ

ペジオの感想・評価

3.9
「言葉」という「呪い」
少女の無垢も有ろうが、「作家」という資質故によりその「呪い」に絡め取られる結果になったのだろうか
「韻も修飾も無い」直接的で刺激的な表現の強さ
その「言葉」の強さを身をもって知っていたからこそ、「つぐない」としてこのやり方を選んだのかもしれない

決して得意なジャンルの映画ではなかったのだが、凝った構成や映像が面白い(「運命に引き裂かれた二人」モノというか…。観ていくうちに実はそういう映画じゃない事は解っていくのだが。)
よーく観ていれば…いや「聴いて」いればお話の構造に気づけたのか
普段から触れていたタイプライターの様な音楽が彼女が思考する時の脳内で響いていたものだとするならば…

まだ売れる前のジュノー・テンプル(ちゃん)とベネディクト・カンバーバッチ(ちゃん)の含みの有るお芝居が良く、二人の微妙な関係が映画のスパイスになっていた
その傷ホントに弟にやられたんですかね~?(ゲス顔)
これ!
マカヴォイのやっちまった手紙のとこ
なんて、すごい絶妙なコメディで
素晴らしいと思った。
物語に緩急があり、良質な映画を観た
満足感。
る

るの感想・評価

3.6
理解出来ないところがあったけど、色々考えさせられる映画
ずっと心が無な感じでみてた
やっぱり嘘は良くないね
まだ恋や、Making love をちゃんと理解していない13才の少女ブライオニーが思い込みで偽証して、姉の恋人をレイプ犯として逮捕させてしまう。

捕まった彼は服役後、戦争に行き、そんな彼が生きて帰ってこないかと、負傷者が病院に運ばれてくるたびに看護師になったブライオニーは必死に探す。

しかし彼は最後の最後に息絶え、ずっと遠くから愛し合っていたセシリアと一緒に過ごすことができなかった。

その悲劇の物語を、自分の人生最後のKindnessだと言って、2人の幸せな時間を小説に書いた ブライオニー。彼女の過ちによって、2人の取り戻せない時間を奪ってしまったという担いきれない罪悪感、そしてそんな中でも物語というHopeを見つけた彼女の人生を想像すると泣けてくるなぁ。
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