【口笛シャドー】
あのリュック・ベッソンの奥さんでもあるミラ・ジョヴォビッチ女史が拳銃🔫片手にゾンビ相手にキメキメなポーズして「覚悟はよろしいでっか?👺」みたいなドヤ顔してるジャケ覗いて「ヒュゥ〜〜ッ!!か〜〜っくイイ〜〜!!😆」みたいな中坊心を熱くさせるディストピアものの第二弾。
全編、脚本を書いてるポール・W・S・アンダーソンの独壇場でロメロ✖️ベッソン的なジャンルの混合がなかなかイケてる作品。観ていて飽きが来なかった。少しだけだがジョージ・ミラーの『マッドマックス2』にも似たハッタリズム+活劇としての旨味の活きている激走の93limits。
大量のゾンビ集団が主人公を襲ってきて、バイクで走って爆発💣💥フワ(ドッカ)〜ン!という応酬のみで成立させている意味でもヤバすぎ。
『3』は残念ながら観ていないが、主演ミラ・ジョヴォビッチの「私、逃げない😎」みたいなヒロイックな雰囲気が分かりやすく、少年ジャンプ世代なら大いにハマるエンタメ作品だと感じる。ミラ、観ろ…。