福井康之

バイオハザード II アポカリプスの福井康之のレビュー・感想・評価

3.7
見逃していたファイナルを観るにあたって最初から観直し。

ハイブでのバイオハザード発生から2日後、研究所内部で食い止められたはずの汚染は事件を調査すべく派遣されたアンブレラ社の社員によって街にまで蔓延し、人々は次々と感染してゾンビ化、街中で人を襲い始めて、連鎖的にアンデッド達が溢れ出し、壊滅状態となっていた

「アリス計画始動。」

事件の隠蔽を図るアンブレラ社がラクーンシティを完全封鎖したため、町に取り残された人々は逃げ惑うことになるのだが、その中にS.T.A.R.S.に所属するジル・バレンタインとその同僚の警官が一般市民を連れ教会に逃げ込み、その中で3匹のリッカー達と戦っていたが、ジルたちが絶体絶命の窮地を迎えたその時、ラクーンシティ病院から抜け出していたアリスによって救われる

「会社で実験台に…人間って感じじゃない。」

その頃、町の外れに設けられたアンブレラ社の仮設テントでは、T-ウイルス開発者のチャールズ・アシュフォード博士がメインコンピュータの監視システムへ侵入し、事故発生後に交通事故に遭い行方不明になった一人娘のアンジェラを救うため、半身不随で車椅子による移動を余儀なくされている自分に代わって娘を助け出してくれる人物との接触を試みていた

「ネメシス計画、完全始動。」

今観るとやっぱりアクションが少し残念ですね。画面のブレでごまかしてる感じがして、まぁ仕方ないですけどね。
ゲームは全然やったことないけど、確かジル・バレンタインてキャラいてたような、ていうか再現率高くね?
福井康之

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