スタンダード

ぼくの大切なともだちのスタンダードのレビュー・感想・評価

ぼくの大切なともだち(2006年製作の映画)
4.0
【尊徳感情】


『親友だと思っていた人間』が、
『実は金やコネを目当て』
に寄ってきていたこと知り、
『心を閉ざす人物』をよく目にします。


とは言え、
『人間関係は全て』
『損得勘定から始まる』ものであり、
『値踏みをして親友を決める』訳です。


常々、
『会社の付き合いに』
『参加してくれる後輩』
には申し訳ない気持ちになります。


本当は来たくないだろうに、
有難いです。
世代も違うから、
笑いの感性も違うはず。


そういう時に、
『損得を忘れてくれる瞬間』
が少しでもあれば幸いです。