日々の仕事に追われながらも充実した生活を送り、親友なんて居ても居なくても気にしていなかった。
ふと気がついた時に自分の周りに友達と呼べる者が1人も居なかったとしたら、これまで仕事一筋に打ち込んでき…
観終わり、ほのぼのとしてます。
愛情もいいけど友情も。
人間、どこかオトナになりきれてないとこで、友だちって、いいな。
最初に仕掛けた仲間たちも、実はほんとはフランソワと友達になりたかったんじゃない…
友情とは?
フランソワの傲慢な態度と不器用な「友人作り」におかしみを感じつつ、自分はどうだろう?と考えた。
まったく違う2人が距離を縮めていく、という私が映画に求める要素が主題だったのですが、大満足…
過去のメモから…
これ…アタシはどうなんだろう?自分では友達だと思ってたフランソワ、相手はそうは思ってなかった。はっきり言うと嫌われ者。頑張るフランソワには、笑っちゃったりします。そういやコメディー…
「お前には親友なんかいないよ」なんて、言われたらそれだけで悲しくて泣ける…。まず人からそう思われていることに泣ける…。
美術商のフランソワは何故そんなふうに思われてしまったんだろうか?
他人を思い…
≪50点≫:お金で買えない友情。
目的から始まる友情など無いのだろう。そこに根拠はなく、あるのは「友達」という事実のみ。
主人公の成長と2人の関係がじわじわと感情を動かす。さすがフランス映画、ラスト…
お友だちのいない美術商が”友だち”探しに奔走するお話。
自分ではお友だちだと思っていた人たちが、誰もそうとは思ってくれてなかった、とか哀しいスタートでしたが、物しか見てなくて、お金にものを言わせてた…
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