本広監督×上田誠脚本のタッグで送るコメディ作品。
超能力を信じたいテレビマン(長澤まさみ)と、クリスマスイブにパーティーのために集まったエスパーたち。
ひょんなことからそのパーティーに一般人が入り込んでしまうことから物語が動いていく。
前半があまりにも地味。長澤まさみがカフェにたどり着くまでが長すぎるんだよなー。知らんおじさんたちがワイワイガチャガチャやってるのは画的にキツい。
終盤にエスパーたちが一計を案じるわけだけど、それももう少し派手だと良かったかなぁ。
長澤まさみが素直でニコニコしたキャラではまってたのは良かった。