製作にイーライ・ロスが関わっています
という事は
普通のオカルトではないのです
POV形式です
でもブレは少ないので観にくい事はないかな
牧師なのに悪魔の存在を否定し、マジシャンのようなトリックを使い形式的に悪魔払いをしていたコットンが、ある依頼人の所で種を明かそうと映像で記録しながら同じような事をしたら
とんでもないことが起こったと
オカルト映画のわりには血生臭いです
そこはイーライ・ロスが参加してるせいかな
グロシーンは全くないですが結構血を観ます
あとストーリーが入り組んで二転三転します
しかし、その回収が全くない・・・
たぶん皆さん想像する事しかないと思います
ある程度はわかるんです
たぶん合ってると思います
と言っても2/3くらいかな
ネルについてもわからない・・・
どっちだったの?
だからやや消化不良
緊張感はあった映画ですが
ある意味イーライ・ロスらしさかな
オカルトを逆手にとった映画って感じです
でも普通のオカルト・エクソシスト映画の方がいいですね