ゆいこ

ペーパー・ムーンのゆいこのレビュー・感想・評価

ペーパー・ムーン(1973年製作の映画)
4.2
テイタム・オニールの喜怒哀楽の表情の素晴らしさ。
自然で、それがたまらなく愛くるしい。
こういう大人と子どものタッグって、得てして子ども側が賢くて、その賢さでピンチを切り抜ける···っていうのがセオリーな気がするから、心の中でアディ助けて!って何度も祈った(笑)
アディに口で負かされても、男同士の喧嘩には買っちゃうモーゼのウィンクが良かった。
ストーリーを観終えてから見るジャケ写はちょっぴり切ない。
二人の旅路をずっと見守っていたい。
ゆいこ

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