母親を亡くした孤児の少女アディは、母親の元恋人である詐欺師モーゼに連れられ、ミズーリで暮らす叔母宅まで旅することに、、、
名作モノクロ・ロードムービー☑︎
お利口なアディが機転を利かせ、モーゼの詐欺をお手伝い。決して良い行いではないのだけれど、アディは子どもながらちゃんと騙す相手のことを見ていて、押したり引いたり演じ分ける姿には感心してしまう。
9歳の設定でタバコをぷかぷかふかしているシーンが多かったのも時代を感じた。様になっていてニッコリ。指をぺろっとして火を消すあれ、熱くないのかな?
ラストシーンの絵が素敵でほっこり。。◯
モーゼ&アディを演じた2人は実の父娘と知ってびっくりした!