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ペーパー・ムーンのmaroのレビュー・感想・評価

ペーパー・ムーン(1973年製作の映画)
4.0
「午前十時の映画祭8」にて。
1973年のアメリカ映画。
母親を失った少女が、母の葬儀に来ていた友達と名乗る男性と詐欺行為をしながら絆を深めていくロード・ムービーなのだけど、当時10歳のテータム・オニールの演技がヤバイ。
大人顔負けの知恵と行動力で金稼ぎしていくのが笑えるのだけど、あの存在感はマジですごいわ。
当時最年少でアカデミー助演女優賞を獲って、その記録はまだ破られていないそう(笑)
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