ぬーの

ペーパー・ムーンのぬーののレビュー・感想・評価

ペーパー・ムーン(1973年製作の映画)
4.3
いやーいいですねえ!いいですよお!
度胸と知性と可愛さを兼ね備えた究極完全体少女降臨!!

鏡の前でポーズするところみました?可愛いですねー
ラン!!って叫ぶとこみました?何という度胸

邦画の紙の月見たとき、紙の月ってどういう意味なんだろな〜とは思ったものの、意味を調べるには至らなかった自分も今回は流石に意味調べました笑

ペーパームーンはネガティブな意味として捉えることも、ポジティブな意味として捉えることもできて(たぶん笑)、ネガティブ要素ありが邦画の方。ポジティブなのがこっちなのかなと思ってます(たぶん笑)

終わり方とても良かった。尺も良かったよくまとまってる。

主人公2人の感情の変化も読み取りやすくて、とても見やすい。表現の仕方がシンプルなのは、理解力に多少の欠陥がある自分としては助かります笑


この映画は「映画大好きポンポさん」っていう漫画の中で紹介されていた作品。
初めて漫画好きのおかげで自分が出会えた良作。
漫画好きでよかった!
ポンポさんでは何本も映画が紹介されているので、最近見たい映画ないんだよなあ系人間な方が読むと、もしかしたら思わぬ掘り出しものに出会えるかもしれないですよ!

以上、ペーパームーンとポンポさんについてのお話でした。
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