きざし

ギルバート・グレイプのきざしのレビュー・感想・評価

ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)
5.0
わたしにとっての永遠のベストアクト、レオナルドディカプリオ。


その彼を初めて観たのがこの作品でした(♡˙︶˙♡)❣❣


出会いは、たまたま読んだnon・noの「今話題の俳優特集~!」みたいなやつ。


キアヌリーブスから始まり、クリスチャンスレイターやブラッドピッド。


まだジョニデがそれほどもてはやされてなかった頃です笑(*´ω`*)💦💦


そんな特集ページの中で、たった半ページにも満たないくらいちっちゃく載ってたレオ😇🎵


(といっても、既にロードショーの人気投票では1位をキープしてたようですが、、、)


そんな、一般的には「誰それ?」
だった彼にひとめぼれし、レンタル屋さんで借りてきた本作☆彡



いやぁ、
衝撃ーーー!!!!\(◎o◎)/💨💨
でしたねッッ


その、映画の中で見る彼は、「レオナルドディカプリオ」という俳優ではありませんでした、、、



そこにいたのは、紛れもない「アーニー」


ジョニデ演じる兄、ギルバートに世話をしてもらう知的障害者の弟くん。(*´~`*)



こんな演技が、ホントにあるんだろうか?


なんてナチュラルなんだろう!!✴✴
なんて純粋なんだろう!!✴✴✴


タイタニック以降の彼しかご存じない方は、人生損しています。゚゚(*´□`*。)°゚。


かっこよさなんて欠片もない。
ただただ、天真爛漫でいとおしく、子供のように純粋な存在«٩(*´∀`*)۶»


これを観てしまったら、誰もがきっと愛さずにはいられないでしょう‼


きっとね、演技ってゆうのはその人の本質が出ると思うんです。

ただ、上手い、下手だけでなく愛されるキャラクター。


それは、この作品のなかの、ジョニーデップであり、ジュリエットルイスであり、レオナルドディカプリオなんですよね!😉💕


まだ複雑な家族を一人で背負うには、余りにも若すぎたギルバート


そんな彼の心を癒してくれるベッキー。

彼女の飄々とした佇まい、透明感をまとったオーラ✴、

その全てが別格に美しく、この作品の中でどこまでも輝いている!!(✪̼o✪̼)


お母さん役の方も素晴らしいですね❗

彼女の表情の豊かさにもしびれました、、、(´,,•ω•,,)♡



映像も、優しくて
ひとつ、ひとつのシーンが絵になるし、いとおしい(*´꒳`*)✧*。✧*。


劇場観賞を逃してしまったこの作品を、映画館のスクリーンで観られる日がくるなんて…!!!(இ﹏இ`。)


夢のまた夢!!


この作品をチョイスしてくださった、関係者の方には、感謝、感謝です
。・゚・(ノ∀`)・゚・。




大画面でみても、テレビで見ても、一緒のようですが、
やはり細部まで色々確認できて、新しい発見がありまし(ฅ•ω•ฅ)♡


こんなのあったっけな!―ってくらいwww




とって清々しく、さわやかな余韻に浸れる作品です(๑•᎑•๑)♬.•*¨*•.¸¸♬
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