チキン女郎

カリフォルニアのチキン女郎のレビュー・感想・評価

カリフォルニア(1993年製作の映画)
3.8
ブラピがGTAのトレバーみたいな役やってるって聞いたので、トレバー好きとしては、これは見るしかないなと思って見た。

トレバーよりは髪があってイケメンでトレバー以上のクズだった。アーリーは髪ベッタベッタで小汚ねぇし、南部訛りが強烈だし、脇の汗染みスゲーし、やたらゲップするし、粗野な言動しまくるけどカッコいい。さすがブラピ。

ブラピ以上に良かったのがアデール演じるジュリエットルイスだった。精神年齢が10歳みたいな頭が弱くて、純粋で優しい役がハマり役だった。
「ホワイトトラッシュ」と辞書で引いたらこの2人が載っていそうだって台詞はウケた。

シリアルキラーについての本を書いてる作家達が殺人現場を取材しながらカリフォルニアまで行く途中で乗せた人物が殺人鬼だったという話。

結構面白かった。殺人鬼の心理を理解したがる男が殺人鬼と一緒に行動するはめになり、トラブルに巻き込まれるのがブラックコメディっぽいなと思った。

最後に作家は連続殺人犯とそうではない人物の違いを悟るけど、その内容を聞いてそうだよなぁと思った。