くっそ久しぶりの再鑑賞。
タクシーはニューヨークだけつまんないよねって昔友達と言ってた記憶だったけど、勘違いかな、普通に楽しかった。
冒頭から選曲がいい。
セクスィーなお姉ちゃんが出ることしか覚えてなかったのに、
主演のノリノリの黒人のお姉さんが登場した瞬間、あーっ。この人面白いやつやん！
って記憶が舞い戻って来たw
タクシー運転手になる前の自転車の運び屋時代でも映画一本お願いしたい。
調べたらクイーンラティファっていうラッパーらしいけど、知らなかったな。ラッパーはとりあえず演技もできるということが確定しました。(オーシャンズ8、クレイジーリッチのあいつ)
そして相棒がジミーファロン。
なんか似てるなーと思ったら、
アメリカのバラエティ番組の司会者の人。俳優もやってたんか！
こいつも出て来た瞬間面白い感が湧き出てる。
なんとなくビックバンセオリーのシェルドンに似てる。
途中でてくるクレイジーなママとか最高。
こういうセンスは邦画にはないんだよね。
見終わった後即アマゾンで『タクシー ミニカー』と『BMW 赤』って検索したよね。
まぁとにかく何も考えずドタバタコメディにカーアクションにセクシーお姉ちゃんを足しただけw
金曜ロードショーとかで適当に流れてたら全部見ちゃうやつ。
昨日の金曜ロードショーみた？
みたみた！タクシーでしょ？
くだらないよねー！
っていうだけのただ傑作。
