まぁ

ドライビング Miss デイジーのまぁのレビュー・感想・評価

ドライビング Miss デイジー(1989年製作の映画)
3.9
公開時、劇場鑑賞…☆
久しぶりの再見…♪

公開から30年近く…私の感想が変わった…

頑固で扱いにくい初老女性(ユダヤ系白人)と、彼女の運転手(黒人)……その関係性の変化に「ほっこり」…と思った当時…

今は…勿論、同じ事は思うけれど、
沢山のメッセージが描かれていたんだな…と…気付いた…

黒人差別があった時代…教育、宗教…
…サラッと…でも…ズシンと…(文字が読めない、トイレ、何かあると…誰がやったのか…決めつけられてしまう時代…)

そして…「老い」…(汗)
私がこの歳になったからかな…
あんなに綺麗に着飾って、お洒落だった女性が…と…かなりショックを受けてしまった…
(20代前半…自分が今の歳になるなんて…思っていなかった…笑)

モーガン・フリーマンの優しくて、穏やかな笑顔…
真面目で誠実な仕事ぶり…彼の「姿勢」「謙虚さ」「明るさ」「人との向き合い方」…とても心が穏やかに、暖かくなった…♡

感想が、こんなにも変わるんだな…と…自分でも驚いている…(笑)
「映画」…って…不思議…(笑)

良い作品だった…(o^^o)

映画の時間(TVK 6月10日放送の録画)にて鑑賞…☆

…全く関係ない話…
「気持ち悪い、つわりだ…」と…また変な夢を見て…2時半に目が覚めた…(笑)
(…本当に気持ち悪かったんだけど…)
毎日「夢」は見るんだけど…昨日、今日、かなり鮮明…(笑)
まぁ

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