デイジーとホークの関係の変化がとても素敵で感動します。
1940年代の“意識していない差別”描写があり、感動だけでなく考えさせられる作品でもあります。
ハンス・ジマーの聴いていてわくわくする音楽…
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人種を超えた友情の話。
気難しい白人の老女(ジェシカ)の専属運転手としてひょうひょうとした黒人の老人(ホーク)が老女の息子によって雇われることになり…
最初はジェシカがホークを拒否するのだがだんだん…
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静かだけど滋味深い モーガン・フリーマン、ジェシカ・タンディ両者の演技に心をぐっと掴まれた
ラストの「人生は何とかするもの」って言葉
(近年ハリウッド映画に求められるものを鑑みて)こういう作品が少な…
比べるのも野暮なんだけどこの手のテーマの話ならグリーンブックが断然好きなので、もちろんつまらなくないんだけど特に感情ものらず感想がない…モーガンフリーマンがあまりのらないんだよな。デイジー役の方、綺…
>>続きを読む短時間ながら見どころたっぷり、心に沁みるいい作品でした。知識不足ですが、背景の黒人差別が時代と共に変わるところは幾つか読み解けませんでしたが、主人公の娘のところで描くなど細部で描かれてるのは芸が細か…
>>続きを読む母のおすすめで一緒に鑑賞。
壊れた車とデイジーに映るDRIVING MISS DAISYのタイトル、可愛くて可笑しくてとてもセンス良い。
デイジーがホークに、彼女にとってどういう存在か素直に言うとこ…
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〇ドライビング、ミスデイジー
黒人差別が色濃く残る時代に、金持ちの息子を持つ小難しい老婆が、明るい黒人の運転手をあてがわれる。最初は偏見を持ち、ことあるごとに怒っていた老婆も、少しずつ仲良くなってい…
ほっこりとする作品だと
思ってたらちょっと違った^_^
ほっこりする所もあるのだけど
人種差別や人生の老いなどを
練りこんだ考えさせられる作品でした。
ユダヤ系の未亡人ディジー
運転ミスで事故を…
(C)1989 - DRIVING MISS DAISY PRODUCTIONS