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特攻大作戦のmhのレビュー・感想・評価

特攻大作戦(1967年製作の映画)
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ハリウッドオールスターによる戦争エンタメ。
戦犯刑務所の重罪人ばかりでスペシャルチームを作ってドイツ軍将校を暗殺しに行くというあらすじだけでわくわくする話。
OPクレジットの入り方が異様にかっこいい。顔の横を大胆にあけてあって、そこに文字が来る。
序盤は教練と結束を高めてくくだり。中盤でやれるってところをみせて明るく楽しい戦争コメディだと観客に信じ込ませたところで、終盤は「大脱走」と同じやりくち。こんなん面白いに決まってる。
性犯罪者の扱いがいいね! キャラの個性がピンチを招くというのが素晴らしい。味方側のすることにドン引きできるのも新鮮だった。
あと、リーマービンが渋すぎ問題。
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