漆原

フランケンシュタインの漆原のレビュー・感想・評価

フランケンシュタイン(1931年製作の映画)
3.7
ボリス・カーロフ演じる化け物のビジュアルのセンス、完成度に驚く。この時代のホラーはどうしても何から何まで作り物感が強いのに、背景の書き割り以外は気にならなかった。むしろ粗さと白黒がいい効果を生んでいた。
有名な、少女を池ポチャさせるシーンのアッサリ具合に笑った。
漆原

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