レイジング・ブルの作品情報・感想・評価

「レイジング・ブル」に投稿された感想・評価

雄貴欠

雄貴欠の感想・評価

3.6
ボクサーなデニーロ
白黒
そして主人公クソすぎぃ!
でもすごくカッコよかった
ボクシングしてるところは本当に臨場感あった
tricktime

tricktimeの感想・評価

4.8
デニーロアプローチ
すぬぴ

すぬぴの感想・評価

3.5
なんか憎めなかった
がく

がくの感想・評価

3.5
思っていたのと違った…!

ロッキーを想像してたら、いつものデ・ニーロだった。
31monks

31monksの感想・評価

3.1
シュガーとラモッタ、最後の試合における時間の流れ方がよかった。
ほぼ白黒で描かれたプロボクサー ジェイクラモッタの半生。
毎度お馴染みスコセッシとデニーロコンビの名作です。

まぁーほんとに清々しいほどのクズですw
はっきり言って狂気を感じるレベルです。感情移入なんてできません。

(つーかジェイクがというか、制作4ヶ月止めてボクサーから肥満体型になる所謂デニーロアプローチはじめたデニーロ自身が一番狂人なんじゃないか ってツッコミはこの際置いといて…)

自分のことを思ってくれている女、弟には嫉妬&八つ当たりでボッコボコにするし、じゃあボクシングに対しては真面目なのかと思いきや、気がつけば食いまくってブクブク太って腹ブヨブヨ。しかも八百長にまで手を染めてしまう意識の低さ…

だけどもだけど、実際強い!
そしてチャンプまで成り上がってしまうんですねー

しかし、悪行をお天道様は見逃してくれません。
破滅が待っているですが…

こんな話で、主人公が同じようなバカばっかり繰り返してる映画なんですが、テンポが良くて目が離せない。
しかも、白黒なのに…
これを退屈させずに魅せるのはやはりスコセッシの腕なのか、デニーロのスター性なのか。

『ロッキー』とは全く別のベクトルを突っ走るボクシング映画、よかったら是非(笑)
AI

AIの感想・評価

3.4
実在したプロボクサー、ジェイク・ラモッタの栄光と挫折を描いた伝記映画。
スコセッシ&デニーロコンビの第四作目にして傑作映画。
デニーロの演技が言わずもがな素晴らしい。
ボクサー時代の筋肉美から引退後の醜い体を得るまで、4ヶ月の撮影期間の間に約25kgの増量を行ったと言われている。この徹底した役づくりである"デニーロ・アプローチ"には脱帽せざるを得ない。
個人的には妻や弟に理不尽に怒るシーンが印象に残った。狂気じみた迫真の演技はデニーロならではの見所がある。
またオープニングシーンも素晴らしい。歌劇『カヴァレリア・ルスティカーナ』の間奏曲に合わせてただシャドーをしているだけの映像だが、それだけでボクシングに生きた男の孤独と悲しみが感じ取れる。エンディングでももはや救いようのない程落ちぶれてしまった姿を描き切り、スコセッシ監督の真骨頂を見てとることが出来る。
ファイティングシーンはリアリティを追求し過ぎたのか、不自然な程の殴り合いと効果音だと思った。
シズヲ

シズヲの感想・評価

4.4
実在のボクサー“レイジング・ブル”の栄光と零落の物語。ボクサーとしての実力は本物であるにも関わらず、粗野で頑固、猜疑心も強くて嫉妬深い。ロバート・デ・ニーロの演技と執念じみた役作りがそんな主人公に異様な程の生々しさを与えている。筋肉質な体型から肥満体に至るまで徹底的に肉体を改造したのはもはや見事と言う他ない。その甲斐もあってボクシングのシーンは躍動感・重量感に溢れていて迫力満点だし、体型の変化が主人公の転落を哀れな程に訴えかけてくる。

作中の演出も秀逸。シャドーボクシングを繰り返すオープニングの時点で鮮烈だし、白黒の映像や情感を廃した話運びなどが『実録の伝記』らしい雰囲気を見事に作り上げている。そこにデ・ニーロの演技と明暗を併せ持った物語が上乗せされるので、とにかく映画全体の現実感が尋常じゃない。ボクシングのシーンもスローモーションや血糊が白黒の映像と上手く噛み合い、独特の凄みを生み出している。

転落劇なので決してスッキリするような内容ではないし、主人公の歪んだ性格が延々と描かれるので空気も鬱屈としている。どうしようもない挫折の物語なのに、自分はそれが感慨深くて仕方がない。主人公が鏡の前で自己暗示を掛けるようなラストシーンなんかは本当に虚しさに溢れている。その末路さえも結局は身から出た錆なのが実に切ない。
ELLY

ELLYの感想・評価

3.7
スコセッシとデニーロコンビのこれまたすごい映画。
観ててツラくなるほどの落ちぶれ具合が見事に描かれてました。
デニーロの演技に圧倒されたし引退後の姿を演じるために30kg近く太ってほんとに別人みたいだった。
ボクシングシーンもサクサク進むけどわりとリアルで痛々しい。
白黒なのがまたいい味を出してる!

人は大切にしないと最終的に誰も助けてくれなくなる。
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