レイジング・ブルに投稿された感想・評価 - 3ページ目

『レイジング・ブル』に投稿された感想・評価

Akane

Akaneの感想・評価

-

監督 マーティン・スコセッシ
撮影 マイケル・チャップマン

かなりストイックで見ごたえのあるボクシング映画でした。
ジェイク・ラモッタを演じたロバート・デ・ニーロがかなりのはまり役です。

また、…

>>続きを読む

久々に鑑賞しました。
初見は1981年3月6日、大阪シネラマOS劇場でした。

実在の元プロボクシングミドル級チャンピオンジェイク・ラモッタの伝記を、タクシー・ドライバーのポール・シュレイダーらが…

>>続きを読む

「レイジング・ブル」

「レイジング・ブル」
スタローンは「ロッキー」をスポーツ映画ではなく、ラブストーリーと表現したが、本作は何の映画なのか。1940年代、活躍した実在のボクサー、ジェイク・ラモ…

>>続きを読む
と

との感想・評価

3.3

デニーロの役作りやばすぎるし、ボクシングに現れる彼の生き方・終盤の寂しすぎる雰囲気、よくできてる映画だと思う。でも主人公が障害者すぎてイラついた。そういう話だから仕方ないんだけど嫌いな人種すぎる。前…

>>続きを読む
Eyesworth

Eyesworthの感想・評価

4.7

【伝説のボクサーの光と影】

マーティン・スコセッシ監督&ロバート・デ・ニーロの『タクシードライバー』の黄金コンビによるボクシング映画。

【あらすじ】
ジェイク・ラモッタ(ロバート・デ・ニーロ)は…

>>続きを読む
リングでシャドーをしているオープニングから最後の落ちぶれた姿まで、泣ける映画とはこういうのを言う。
Funazo

Funazoの感想・評価

3.0

ロッキーの様なボクシング映画ではなく、ボクサーだった男の半生を描いた作品という認識で観賞しないと痛い目にあう。鍛え上げられたボクサーの体と引退後のみっともない肥満体をデニーロが見せてくれる点のみが見…

>>続きを読む
陰陽

陰陽の感想・評価

3.9

本気で40年代にとられた映画を見てる気分だった、だからこそ一瞬のカラー映像は幻にさえ思える。
カラーじゃないからとかじゃなくて、最初から最後までデニーロがデニーロじゃない気もしたし、その中で垣間見え…

>>続きを読む

自伝的映画。狂ってる。愚かで醜く短絡的。でもこういう面って、全くないわけじゃない。反省しながら生きていくしかないからな。倒れない、沈まなければまたやれるわけよ。デニーロの役作り。見た目の変化だけでも…

>>続きを読む
ラスト20分が『ウルフ〜』『グッドフェローズ』に似た怒涛の転落模様で面白かった。


ブギーナイツのラストと似てた。

あなたにおすすめの記事