◾️動機
・午前十時の映画祭上映作品の為
◾️感想
・ロバートデニーロかっこいい。
・マリリンモンロー似の奥さん美人。
・いい意味でジャンルがわからなかった。
主演のボクサー演じるロバートデニー…
歯車となることを拒み、己が道を歩み続けた果てにあらゆる物を失う哀愁。
感情のままに手が出てしまう彼にとってボクシングは天職だったのかもしれませんが、マフィア映画の主人公を生き写したかのような破天荒…
実在のプロボクサーの自伝。
チャンプまでの苦難は程々にその後の嫉妬に狂った私生活を描く。
結婚してもチャンピオンになっても常に満たされず、自制できずに苦悩する主人公をデ・ニーロが熱演。
役作りに体重…
【久々に会った友人が余りにも太ってたので指摘すると「デニーロアプローチや」と返された】
当時、現役と引退後のボクサーの体型を自分の体で作り上げる為にデニーロが25kgも体重を増やした事で話題になっ…
ラモッタという男の栄光と私生活での嫌な姿をまざまざと見せつけられる作品
劇中の体重増減は凄すぎるしボクサーとしての姿、最悪夫としての姿、その後孤独な男としての姿を演じきるロバート・デニーロの凄みを体…
主人公ラモッタの半生でもあり、監督スコセッシの半生でもある物語。
当時のスコセッシは不幸が重なり、人生のドン底。監督は自分とラモッタを重ねて「レイジング・ブル」を撮った。
映像的な表現の秀逸さもさる…
救いようのない主人公,ロバート・デ・ニーロの体重まで操った演技の凄さはあったけど,色々と詰め込んだ話が淡々と進んで最後まで山場がないストーリーと,救いようのない主人公のことがどうにも苦手でした.内容…
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