「落下の王国」に投稿された感想・レビュー

てくのすけ
てくのすけの感想・レビュー
2015/11/19
4.5
泳ぐ象や血に染まる赤い布、一面階段の壁など息を飲む美しい映像の数々。そして男が少女に自己を投影して語る物語が他者の介入によって変わるとき、その物語が生きる力となって現実に返ってくるという構造。物語の持つパワーを大胆かつ繊細に見せる。素晴らしかったです。

女の子はちょっとブーちゃんだけど可愛らしいし、美しい映像は全てあの女の子の想像の画なんだよね。周囲にいる人々が少女の想像力によって華麗に生まれ変わる。実在するのに異世界感ある風景、ビビッドな色使い、石岡瑛子のワンダーな衣装、全てが噛み合ってる。

リー・ペイスの憂いを含んだ表情もセクシー。わがまま眉毛がたまりません。ターセム・シンは『ザ・セル』も(話はともかく)映像が凄かったけど、本作は目の覚めるような色彩がさらに美しい。この邦題も良いです。
setsuO
setsuOの感想・レビュー
9時間
3.7
アレクサンドリア役の子役の子がとてもピュアで可愛らしかった。
そんな女の子がロイからお話を聞いて物語を想像した世界観だから、とても色鮮やかで、とにかく綺麗。
アートの一言に尽きる。
物語の話が後半から畳み掛けてくるときはあの年齢であの想像力からしたら相当応えたんだろうなと思う。正直、あの子に感情引っ張られる。
しかし、彼女の無垢でまっすぐな気持ちがロイが話す物語の結末と、ロイの現実をも変えたんだと思う。
roku
rokuの感想・レビュー
1日
3.5
正直ストーリーとかあまりなんだけど色彩がすごい。
リリアナ
リリアナの感想・レビュー
2日
3.7
過去に観たことあったけれども、あまり覚えていなかったのと、マーク漏れしてたので、改めてもう一回観賞と、感想。

そうそう。『ザ・セル』のターセム・シンは、グググイッと引きずり込まれるような、圧倒的な映像美だったな、と思い出した。『ザ・セル』ではデミアンハーストの動物の輪切りや、フランシスベーコンの絵画を思い出させるアートっぷりだったし、それはこの『落下の王国』でも健在で、マシューバーニーの『クレマスター』シリーズを思い出した。また、どのシーンを切り取ってもアート作品になりうる、作り込まれた構図。物凄く引きの絵が多く、登場人物は米つぶほどで、空や砂漠のコントラストの美しさに重きを置く画面も多かった。美意識がとにかく、高い。

そう、そういうアート感を出すと、自己満足に陥りそうだけれども、やはり商業映画としての実力もあるから、徹底的にやる物語のアートシーンと、現実のモノクロシーンの対比の美しさ&バランスの良さ。流石です。

しかし、この映画の良さは、かなりの割合で、5歳の少女、アレクサンドリアの魅力だろう。あの屈託のない笑顔、ポッチャリしたお顔、抜けてる前歯、宝箱の持ち方、人懐っこさ。彼女の魅力が、物語に抜け感と味わいを深めているのだよね。可愛すぎる!!

おとぎ話はご都合主義でいいんだよ。誰かを勇気付けるものだもの。怖いときはおまじないも忘れずにね。グーグリ・グーグリ。
pino
pinoの感想・レビュー
5日
3.0
映像が美しい。木々や葉の緑・海の青・鮮血の赤、映される建物群も魅力的。
内容は語られるお話と現実が交互に場面転換して油断すると置いていかれそうになった。
女の子が純粋でとてもいい。全体的に構成が女の子からの視点なように感じて、そのことが現実世界をも物語っぽくさせていたのかなと思う。
「お話して」っていうの最高かよ。

怖いことがあったら唱えるよ。グーグリー・グーグリー・グーグリー
JinHase
JinHaseの感想・レビュー
2017/05/17
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やべー
じょり
じょりの感想・レビュー
2017/05/16
4.0
①強烈な色彩美の衣装・風景をバックに展開する、オーディアス討伐パーティの洋ゲーRPG感 90% (最初はワンダと巨像ぽかった)
②ロイへの、アレクサンドリアの一途な想い ★★★
③現実と空想話がバラバラのようだが何かじわじわシンクロしてる気がする度 80%…そりゃそうだよな笑

ラストのモノクロームなスタント集Great👍
Oktavia
Oktaviaの感想・レビュー
2017/05/15
4.2
好きなセリフ:There is only one way to escape from the Labyrinth of despair.
りゅーせい
りゅーせいの感想・レビュー
2017/05/11
3.9
2017年5月鑑賞記録
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