流石に人類には早すぎたユーモア?ゴダールさんは自身を白痴と呼び、精一杯の喜劇を演じてみせる。
幸い、考えるな感じろと言われてるわけだけれど、象と同じに考えてしまうよ。
「白痴とは自由を夢見て動けな…
本人にしか編集のポイントが分からない、そして複数の物語が絡む、いかにもゴダールらしい一本。昭和の終わり頃、渋谷界隈で話題になったのと、リタ・ミツコのライブを観たのを思い出した。
タイトル含めて、ジャ…
窓から身を入れて車に乗り込んだり、地面に這いつくばったり、ここまで身体表現が豊かなゴダール映画は珍しいと思う。空と地面の対比が明瞭に示されるが、空に地のように根を張ることができるかが主題になっていた…
>>続きを読む苦手意識のあるゴダールにチャレンジ!!
(⁎˃ᴗ˂⁎)ƕ-ˀ̥ ˀ̥ 面白い!? かも…。
冒頭…1本の電話…見知らぬ声で…
「白痴公爵殿下(ゴダール)の罪を許そう…大至急、物語を作れ!…そ…
ハリウッドザコシショウの誇張されたモノマネのアイデアの源泉がここにあるとは思いませんでした。(知らんけど。きっと違う気がするけど)
そのウィンブルドンの観客のモノマネがジャケットになっているBlu…
ゴダールが出てくるシーンはだいたいコメディでした。詩的で哲学的なセリフと引用と、クールなカットの再構成は見事です。物語はほぼなく、ゴダールの映画の文体があるのみって感じでした。やたらと死について語っ…
>>続きを読むSoigne ta droite, un film de Jean-Luc Godard. © 1987 Gaumont (France) / Vega Film Ag / TSR (Suisse).