Moeka

草迷宮のMoekaのレビュー・感想・評価

草迷宮(1979年製作の映画)
3.8
母から子への異常な愛情が血生臭く目を背けたくなった。妖怪達の狂宴や色情症の女性、大正浪漫が彩る世界観がエキセントリックで艶めかしく、日本の妖しさは群を抜いて毒々しい恐ろしさがある。40分の尺でなければ頭のネジが飛んでいってしまいそうな狂気だった、、、
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