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D2/マイティ・ダックのワンのレビュー・感想・評価

D2/マイティ・ダック(1994年製作の映画)
3.0
ダックス優勝の立役者となり、荒んだ性格も改まり、夢だったプロのホッケー選手になったゴードン(エミリオ・エステヴェス)。だが、故障で選手生命を絶たれてしまう。地元の知人やダックス元キャプテンのチャーリー(ジョシュア・ジャクソン)に勧められ、世界ジュニア大会のアメリカ代表チームのコーチを務めることに。再び集結したダックスの仲間たちに優秀なメンバーを加えたアメリカ代表チームは、先生のミシェル・マッケイ(キャスリン・アーブ)とともに戦地へ赴く。ゴードンはスポンサーのご機嫌伺いやマスコミ対応に追われ、いつしかホッケーを楽しむ気持ちを失っていく。


『飛べないアヒル』の続編。チームの快進撃が続くとゴードンが調子にのり慢心するという前作と同じ流れ。子供たちが相変わらず面白かった。敵のアイスランドチームがまるで『ベスト・キッド』のコブラ会のようで悪く描きすぎだと思った。
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