グスタフマーラーの面倒くささとケンラッセル奇天烈演出の愛称が良い。
マーラーが魘される夢はもうほとんどTOMMY笑、と思ったらトミーよりこっちのほうが先なんかい
フーゴヴォルフ、妻アルマと、彼の近く…
クセが強い不思議映画。
カオスな演出が多数。
マーラーの半生を描いていた。妻のアルマやオペラ歌手との関係など、音楽についてよりも人物関係に焦点が当たっていた。
映画の中の音楽は、聴く人の心をざわ…
最初のショットから妄想狂っぽくて最高。
グスタフ・マーラーを生い立ちから音楽とケン・ラッセルの悪趣味美術で神経症的に描かれた作品。
ケン・ラッセルとは言え音楽家の伝記か、と思って見るのを先延ばしにし…
クラシックのことはよく知らないけど、そういうこととは関係なくよきなドラマ。
ケン・ラッセルはいつもそうやけど、芸術家を描くときに意気込んでる感じがなくて、自然体にみられて綺麗やなーと思う🙌
ケン・…
作曲動機を追った映画の中ではかなり面白い。冒頭から交響曲第十番のヴィオラに合わせて別荘を燃やしてアルマの不倫を、マーラー5番で不倫(ベートーヴェンのパロディだからきちんと彼の像が視線を向けている)…
>>続きを読むナイーブ
オーストリアの代表的作曲家で指揮者のマーラーの激烈な半生を描くドラマ
9曲
少年、裸の美女、独裁者、、
彼の頭の中
映像と音楽で魅せます
タイトルシーンからスゴい
音楽の表現が…
ケン・ラッセルの映画がだんだん普通の映画に変わって行く転換期(?)の作品と聞く。
シュールなシーンで目くらましに遭うけれど、アルマが泣きながら楽譜を木の根元に埋める場面は印象的で、マーラーその人に…