髙橋佑弥

タッカーの髙橋佑弥のレビュー・感想・評価

タッカー(1988年製作の映画)
3.5
あまりに"ジョブズ"な誇大妄想的天才の映画。待ち望む観衆の足踏みのなか、御披露目直前火事場問題修正…はソーキン『ジョブズ』もモロ想起したり。様々な広告描写…"実物"以上に"イメージ"を売る仕事であるということ。場面転換と電話用法が出色。すばらしきストラーロ。傑作。

2020/04/29
髙橋佑弥

髙橋佑弥