リチャードアッテンボロー監督の生真面目さが隅々まででてますね。豪華キャストで金も物凄くかかった反戦ミュージカル。ただ、長い。そして登場人物多過ぎ。ミュージカルというより、兵士の合唱映画。敵同士が雪の…
>>続きを読むここまで徹底的な反戦映画は初めて観た。戦争の仕組みがとても分かりやすく描かれている。
戦没者に捧げるポピーの花の使い方、聖歌の替え歌、若い兵士達の表情、どれもが印象的。
中でも、野原に寝そべる安堵し…
戦争がミュージカルで表現できることの驚き。
元々舞台化されてたとの事(映画への反映度はわからず残念)、歌と踊りでテンポ良く進む。第一次大戦当時の歌が味わい深い。
普通のスミスさん家が戦争をどのように…
後輩からもらい、なかなか見ていなかったが、ようやく視聴。
ミュージカル的な構成は、王道的なエンタメであり、そこに一次大戦を皮肉に描く。
政治家たち、将軍たち、兵士たち、銃後のひとたちをそれぞれに…
第一次世界大戦をミュージカルで描いた異作
第一次世界大戦をテーマパークとして描いたり悪趣味なジョークが満載、でもそれが逆にゾッとさせる
戦地以外にいる家族や上司達の楽観さ、わかってなさと、戦地で…
こんな映画が存在することに、まずびっくりしました!
全編を通してミュージカルなんだけど、
what a lovely war〜♪って戦時中っぽい景気の良い歌と、ラストシーンが完全に比例。
歌もク…
ところどころハッとする綺麗な画があったりするのだけど、ひたすらカッタルかったなー、、、!
これは60年代後半のあの時代に作られたこらこその価値なのだろうな、と。。
いわゆる「虚構と史実が織り混ざった…