きになるき

めしのきになるきのネタバレレビュー・内容・結末

めし(1951年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

物語構造がとてもシンプル。主人公がいて、その周りの人と環境があって、それに心動かされて、選択をしていく、かたち。それだけ、多くの人が共感しうる主人公だったんだろうなと思う。「幸福」について「女の」って枕詞がつく、それがつかなきゃ語れない部分がある、時代。