スイミング・プールの作品情報・感想・評価

「スイミング・プール」に投稿された感想・評価

南フランスのプール付きの別荘で、創作活動に打ち込みつつ、年の離れた娘に自分の欲望を重ね、解放していく。

という映画と思って観ていると、途中、画面の違和感から「そうじゃない」ことに気づく。

妄想を塗り重ねてできた歪な厚みを突き付けられて、ウェっとなる感じ。

最後まで観て、そういうことかと繋がった後も、何かがすっきりするわけではなく、人間の奥底の暗闇を覗いてしまったような後味の悪さが残る。

オゾン監督の、見事なセンスで描かれた人間の苦味。南フランスの景色も、裸も、映像が美しいだけに、対比されて哀しい。

お見事。
あかね

あかねの感想・評価

3.8
昨日に続きオゾンさん...
これもずっと観たかったやつ。
結末自分で決める系ね!
嫌いじゃなかったです!
むしろ、男のこ喜びそうな要素笑!

作家にありがちな内容だったな。
なんか、へんに鏡とかクローズアップ
されるから何かあるのかな〜って
ずっと考えてしまった笑!

最後は、いろんな解釈ができる!
こうゆうとこ嫌いじゃなかった!
主人公が対して驚いてなかったから
ああなのかな?とか
いや、それでもよかったわとか
色々想像してこの想像も楽しかった😌!

でも、なんか思ったよりこれは普通!
この監督さん色々言われてるから(*´-`)

次は、危険なプロットに挑戦します!
Hommy

Hommyの感想・評価

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幾つになっても脱げる女優シャーロットランプリングにビビりました。笑
直近で見たセクシー推し映画にも出演してましたが、歳とりませんなぁ。この時幾つだったんだろ?
見終えてみると割とチープなサスペンスですが、随所に引き込まれる要素が転がってて、オチを含めうまくできてるなと思います。
夢オチ系が嫌いでなければ、結構あたりな気はします。
ただ、腰抜かしそうになったのは、8人の女たちでシェイラのパパは流行遅れを歌ってたあの可愛い子役が、いろんな意味でとんでもなく成長してた。。。
正直それを確認できただけでも見た甲斐あったわ。笑
なほ

なほの感想・評価

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今まで観た中で一番エンディングわからなかった
賛否あると思うけど、僕は好き。
結末を見た人に委ねる感じは嫌いじゃない。でも一回でいいかな、、
録画整理中。
えーっと、現実なのか想像なのかわからない…。はすっぱで奔放なジュリーはいないのか。本当に殺人はあったのか。全ては小説なのか。いやー、分からない。シャーロットランプリングの三白眼はいいですね。イギリスとフランスの対比すごい。
TAROU

TAROUの感想・評価

4.5
こういう謎々残してくれる映画大好きだわー。

フランソワ・オゾン2作目。
二重螺旋の恋人から続けて観賞。
14年。


要素だけで言えば、『ミザリー』を思い浮かべてしまったけど、別物です。
これは、なにかの答えを表す作品じゃなくて、答えを探す作品って感じ。



フランソワは、序盤静かに種をまいて、中盤から後半にかけて、刺激的な展開をたたみかけるのが凄く上手い!
ジュリーのフォルダを作るところから、
書くもの変わって、ジュリーが盗み見て、フランク連れてきやがって、次はマルセルかよ、わーーーーー。


全くのモザイクなしのすっぽんぽんは、流石と言わざるを得ません、はい。




作家をキャラクターに使うサスペンスって、どうしてこうも錯覚が起きるのか、作り手と演者に弄ばれてる感というか?
僕が一番好きな映画は、同じく作家が登場する『氷の微笑』なんだけど、少し似てて。
だからにしても、きっとそうでなくても、謎々感が大好き。
tao

taoの感想・評価

4.0
何とも言えない雰囲気
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