スイミング・プールの作品情報・感想・評価

「スイミング・プール」に投稿された感想・評価

のび

のびの感想・評価

3.3

このレビューはネタバレを含みます

映画『スイミング・プール』は、主人公のミステリ作家サラが過去の自分と決別し、新しい自分に生まれ変わる軌跡をたどる物語ではないか。

どこまでが現実で、どこからが非現実なのかわからないところが、この物語の一番の特徴だ。非現実というのは、それが想像なのか幻覚なのか、あるいはもうひとつの現実なのか確かめようもないということである。そんな現実と非現実の境目が曖昧ではっきりしないところに、わたしたちは戸惑い、不安さえ抱いてしまう。いくらでも解釈の余地のある作品だ。

いずれにせよ、サラは別荘でジュリーなる存在に出会い、いくつかの出来事をくぐり抜けた。それはサラが新しい自分へ生まれ変わるために必要なものだったのだと言えるだろう。サラにとってはすべてが現実だったのだ。

だからこそ、サラは新しい自分へと変身を遂げ、作家としても新しい地平に向けて第一歩を踏み出すことができた。プールサイドでの出来事をくぐり抜けることで、古いサラは死に、新しいサラに生まれ変わった。その意味で、この物語は死と再生の物語だと言えるだろう。
えりか

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3.5
鑑賞記録。
kotoe

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2.8
小説家の一夏。全てはラストのために。
omi

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3.8
終始ジュリーボディに目がいったけど、所々で投げ掛けられる伏線に見逃さないぞ!って思いながら見てた。おそらくそういう事なんだよね。たぶん。
答えがないから絶対スッキリはしないのに、おもしろい。
散りばめられたエロと謎に3.8。
でも、無理矢理答え出そうとすると一つだよね。違うんかな(笑)
こんな感じであーでもないこーでもないって言いあえる映画。
はたしてこれは現実なのか...まんまと騙された感のあるスリラー・コメディ。
オゾン監督にやられました。

英国ミステリー作家をシャーロット・ランプリングが渾身の演技で演じていましたが、静かに屋敷の窓からプールを眺める姿が印象的でした。金髪少女ジュリーのリュディヴィーヌ・サニエの演技もいいな~と思ったら、オゾン監督の映画「8人の女たち」の1人だったんですね。なるほど、上手い訳だ、と納得しました。

この屋敷の作りもサイコーに雰囲気のあるいい舞台になってますね。シートのかかっているプールって初めて見るけど、想像力を刺激されます。そしてシャーロット演じるサラが出掛けていく田舎のカフェとかもなかなかいいです。都会ではなく田舎の雰囲気は横溝正史の映画に出てくる田舎ほどではないけど、ちょっと近い雰囲気を感じました。場所は南仏リュベロンですけど...

シャーロット・ランプリングの瞳って不思議な魅力がありますね。ちょっと怖い感じのですが...
今作は身体を張ってましたが、彼女の若い頃の映画も観てみたいと思いました。少し前からウディ・アレンの映画「スターダストメモリー」を探していて、最近レンタル(VHSでしたが...)で見つけたので、そのうち借りて観てみようと思います。
keko

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3.0
別荘って、何かが起きそうなのは何ででしょう。仲の悪かった2人が殺人をきっかけにタッグ組むとこはおもしろかった。
YuuNanbu

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3.0
あんま覚えてないからも一回見たい
misachi

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3.5
え?どーゆーこと?

が、感想。
ラストの、なに?
わかんない、もう一回観たい。
昔見た記録
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