大越

ノートルダムのせむし男の大越のレビュー・感想・評価

ノートルダムのせむし男(1923年製作の映画)
3.6
ブルースタジオでの活弁上映会にて鑑賞。ブルスタが満席になってるとかびっくり。活弁士の方が今まで観た中で一番お上手でよかった。

広場の群衆の俯瞰ショットがすごい。特に夜の蜂起のシーン。あれは王の視点?
フリッツ・ラング『メトロポリス』のラストの元ネタかな。

総製作費900億円はやばすぎ。これ全部セットとかやばすぎ。

これがホドロフスキーの生涯ベストという噂の真実やいかに。
大越

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