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ヒックとドラゴンのKUBOのレビュー・感想・評価

ヒックとドラゴン(2010年製作の映画)
3.8
新作『聖地への冒険』前に、久しぶりに第1作を鑑賞。

実は、公開時に見たときは、なんでこれがそんなに名作って言われてアメリカで騒がれているんだろう?なーんて思って見た記憶があるんだけど、

不思議なことに、今回あらためて見てみたら、以前よりずっと良い作品に思えた。なんでだろ? なんか映画の見方に変化があったのかな? こんなこともあるのね。

父に認められずに自信の持てない自分が、突然普通ではない「何者か」になるストーリーは、ファンタジーでは王道とはいえ、そこを丁寧に描いている。

トゥースとの初めての飛行シーンのスピード感はすごいな。2010年の作品だが、視点がギュンギュン動くCGによる表現はかなりの迫力!

各ドラゴンの独特なアートも素晴らしい。

ヒックとトゥースの心が通っていくときの繊細な表現。

父がついにヒックを認め「息子よ、すまなかった」という場面では心に迫るものがあった。

9年の時を経ても古さは感じさせない。やっぱり『ヒックとドラゴン』は名作ですね。



*帽子が胸当ての半分! ヒックの母さん、どんだけ巨乳?