「俺は信じねえ!」
と、主人公の男の子が言ってましたが、それはこっちが言いたいぐらいでまさかこんな低予算が匂い立つ作品だとは思いませんでしたよ。
いや決してそれ自体が悪い訳じゃなくて、匂いを上手く封じ込めてくれれば良いのですがそれは失敗したようです。
その低予算が匂い立つ世界観に説得力がなかったせいか、いつまでたっても主人公が「俺は信じねえ!」の一点張りでこちらを何度もイラつかせてきます。
その後、多大なる犠牲を払ってようやく主人公が納得したようです。
しかし、ラストカットはすごい良かったなあ〜。