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ときめきに死すの一のレビュー・感想・評価

ときめきに死す(1984年製作の映画)
3.7
家族ゲームの森田芳光監督作品
題名のセンスが良すぎる👌🏻

何者かによって集められた見ず知らずの、暗殺者と自称医者と若い女の3人
一緒に生活をするにつれ徐々に明らかになっていく目的
そして彼らは静かに奮起していく

この映画には殺し屋の行動を盛り上げる要素は特にない
普通の生活し、普通に女を抱き、普通にドライブなどに出かけたりもする
ありふれた生活を淡々とこなしている
そこがめちゃくちゃ良い

沢田研二は感情を表に出さないミステリアスで不思議な雰囲気を醸し出していて素晴らしい👏🏻

ソフトバンクのお母さんが昔からこんなにキュートだったとは🙌🏻

2019自宅鑑賞No.372 GEO
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