ときめきに死すの作品情報・感想・評価

「ときめきに死す」に投稿された感想・評価

マドカ

マドカの感想・評価

4.0
終始何観せられてるんだろうと思いながら最後まで観ちゃった。

リアルタイムの沢田研二は世代じゃないからわからないけど、彼の『危険な2人』って曲はすきです。アバンギャルドで時代を先取りしている感じはずっと年下のわたしでも憧れであり、納得する存在。

話逸れましたが、ミュージシャンの沢田研二とは打って変わり、『ときめきに死す』の沢田研二は華が無くて、もさっとしていて、明らかにステージに立つ人ではない。
あのつかみどころのない役柄はあえて彼だから演じれたのかな。。
森田監督の作品は『家族ゲーム』と、『の.ようなもの』他、数作しか観てないですけど、主演俳優のクセをうまく作品に馴染ませるのが気味が悪いくらい天才的に上手いです。
日常だけど、ぶっ飛んでる。二枚目なのに、三枚目に落とし込むけど結果かっこいいから二枚目。なんなんですかね。
ラストはタクシードライバーのデニーロみたいでした。ほんとかっこ悪くて、かっこ良い。混乱するくらい、パッとしない素晴らしい映画でした。
彼の出自が印象的。
sacchinn

sacchinnの感想・評価

3.0
全盛期を経てちょっと面白い顔になりかけてる沢田研二が、ずーっとミステリアスで危険な奴みたいな感じでかっこつけてて、最終的にびっくりするぐらい弱くて笑った。
盛り上がりの抑揚がない、ひどく単調なストーリー展開だった。
森田監督の悪ふざけな演出もないし、ラストの暗殺シーンも自然と流れて行ったって感じ。警察が別荘に来たって、観てて全然緊張感が生まれないんだもの。
しを

しをの感想・評価

4.3
ラストのたたみかけヤバい 最高じゃん
なんだこれ

得体の知れない居心地の悪さの数々。ヒキとヨリのカットで座ってる位置が違う、大倉の二面性、ボソボソ話す工藤、泳いでくる謎の岸部一徳……なんだこれ

この当時カルトに着目したのは斬新?
233 2019/7/5 キネカ大森
キネカの35周年ということで大森はモギリさんだらけ。最高。

10代の頃初めて観たときは、ラストシーンが衝撃的過ぎてトラウマに。
噛み合わない会話やゆったりと流れる時間、余白が味わい深い。
女性が性の対象としてしか描かれていないのが気になった。
そんな時代。
Wu

Wuの感想・評価

3.8
杉浦直樹がでかくて強そう。誰だかわかんないけど、妙に雰囲気出してると思ったら、若かりし時の樋口可南子だった。腕が抜けないシーンは、非常にいい。どう見ても、強くなさそうで、勘違い野郎って感じの沢田研二が最後には現実見せられる。
カルト宗教というものを、かの事件よりずっと前から写していたこの映画にビックリだ。
よくわからない点が多くて、後から調べ直して癖になりそう。
Nakao

Nakaoの感想・評価

4.1
森田芳光の真骨頂とも言える作品。

パソコン画面の字幕描写は、その後の「ハル」に繋がる演出。杉浦直樹の強引なナンパ。衝撃的なラスト。

オウム真理教にも似た宗教団体。(オウム登場の約10年前の作品)

森田芳光監督の才気と先見性に酔いしれる映画でした。
yano

yanoの感想・評価

4.4
中野に沢田研二マニアのおっさんがやってる居酒屋発見🏮
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