原田マハ原作の映画版。私は小説派かな。でもね、これってケータイ小説が原作なんだけど、ケータイ小説ってなに？www
原田マハの良さは、本の世界(自分である程度ストーリーを映像化して頭の中にプールしていかなくてはいけない)でコンテンツを盛りだくさんに詰め込んでも何故か頭が整理される描き方と、その口調？というか、その5行ごとにネタがあるみたいなところだと思う(特にランウェイビートは2008年出版、つまり原田マハ初期の頃だし！)。
でもそれって映画で表現するのは難しい。だから私は小説派。
てかビートはきららちゃんからメイにシフトしないとだめなのよ！小説では強引だったけど！小説に比べて恋愛の側面が薄いかな。
でもでもでもでも！これからもガンガン読んでやるぜ、原田マハ！！！
