奇妙な映画です。
友人宅のプールを泳ぎなから自宅へ帰る。
最初は友好的な友人達ですが、後になるほど意地悪されちゃいます。
そしてラストは😨
町山氏の解説を聞いたら納得しました。
ちょっとネタバレになりますが😅
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主人公のネッドは成功者だったらしい。
自身に満ち溢れて若々しい。そして白人らしい傲慢さも持ち合わせている。
でも今は落ちぶれて家族もいない。
そんな現実を見たくない!
けど、泳ぐ度に現実が見えてくる。
なんかもう哀れとしか言いようがない。
そんな感じのストーリーです。
簡単に言えば、バブルの頃は良かったよね、と現実から目をそらしているオヤジのようです。あ、ちょっと違うか😅