泳ぐひとの作品情報・感想・評価

「泳ぐひと」に投稿された感想・評価

ザ・シネマの
町山智浩さんの解説つきで
解説は楽しいな

全てのセリフが
比喩に思えてくる


実際は白日夢なのかなー
とか
死ぬ前の回想なのかなー
なんて
思いを巡らせてみたり
楽しめたん
点数つけにくー(笑)最初、なんだこれ?からのスタート。あまりこっちタイプの映画を観てなかったので新鮮ではあります。町山さんの解説は面白かったです(≧∇≦)
marco

marcoの感想・評価

3.9
ジョンチーバーの短編小説の映画化でマッチョなパン1男が泳いで家に帰る話。
ずっとタイトル分からなかったけどゼミで観たことあるやつだった。こんな難しいのを字幕なしで観せるとか鬼畜すぎる。
K2

K2の感想・評価

4.2
「プール伝いに群境を超えて家に帰れる」

60年代の広告や金融絶頂期に財を成した広告マンにまつわるカルト映画。人の家のプールをはしごしながら家に帰る一見意味不明な内容で大自然の中をパンイチで駆け回るヘルシーで筋肉質な映像美。

軽い神話ベースに示唆的な描写が多いために解説の役割がとても大きく解説聴きながら評価爆上げ。
町山さんのただの良作を紹介するだけじゃなく自分の存在価値も高める作品チョイスに脱帽。

プールの数ニアミスだけど7つの大罪的な要素もあるのかなと思った。
怖い!!とにかく怖い!!
マッチョがひたすら泳ぐだけだと思ったら……
晴れた真夏の1日の出来事だと思ったら、実は時間と空間が歪んでいて、そして最後には…

2018-90
ZAIUS

ZAIUSの感想・評価

4.6
カルトな感じの作品ですが、子供の頃テレビで観て衝撃でした。

徐々に不穏な空気を漂わせる知人たち、そして衝撃のラスト。

傑作!
何年か前に銀座のHERMESで観て以来の2度目。当時観た後もなかなかなトラウマ映画だったが改めて観ても同じ感想。
海パン一丁で高級住宅街のプールを泳ぎながら家路へと向かう途中でこの男のメッキが徐々に剥がれていく。映画の端々のセリフで割と早い段階で「あ、こいつなんかおかしい」から「もしや落ちぶれた人?」が徐々に確信へと。
バート・ランカスターの黒光りした肉体と白い歯だからこそこの映画で描かれたような調子こいてやらかしてしまった男の末路と悲しみがホラー級の怖さと説得力を増し増ししている。
ちょう久しぶりにみたけれど、やっぱり猛烈に素晴らしい〜〜〜バキバキに冴えまくっていて悪寒がする!
シズヲ

シズヲの感想・評価

4.4
白昼夢を見せられているような奇怪映画。「友人の家を梯子してプールで一泳ぎしながら自宅を目指す」というだけの超単純な話なのに、まるで寓話か何かのような雰囲気に溢れている。「冒頭から何の説明もなく水着姿の主人公が林から現れる」「季節が高速で流れていることが示唆されている」など諸々の描写も異様で幻想的。もはや解説を見なければ全貌を咀嚼することは出来ない気がするけど、それでもこのシュールな作風は嫌いになれない。

主人公の零落が黙々と描かれるのが実に不気味。最初は活力満点で友人にも恵まれていたのが徐々に虚勢のメッキを剥がされ、次第に孤独な正体を暴かれていく。物語の進行と共に少しずつ覇気を失っていく主人公の姿は何処までも哀れで切なくなる。若々しい肉体を見せつけていた水着姿も、終盤に差し掛かる頃には完全に裸の王様同然に映ってしまう。過剰で尖った演出もなく、淡々とそういう展開を描写しているのが好き。物語としての合理性以上に不条理が際立ち、まるでお伽噺のようにふわふわした空気感が漂っている。どこまでも示唆的で不思議な映画なのだなあ。
とも

ともの感想・評価

4.0
町山智浩さんオススメ
いきなり現れた海パン一丁の男。だいたいどこから来たん?にこやかな笑顔にマッチョな身体。どうも昔馴染みの邸宅のプールらしい。
オレはよそんちのプールを渡りながら泳いで家に帰るぜ!!
ふーん、ほうほうと観てたら、青い瞳にギラギラ太陽が映って元気いっぱいだった主人公が、、、あれ⁉️ブルブル震えだし、あれ⁉️枯葉、秋?そしてラストまでまっしぐら。
町山さん解説聞いたら、ええ!そうなのフガッ⁉️ってなります。なるほどなるほど🤔
でも解説なしじゃわからない作品もどうよって感じだよね。
でも面白かった😆町山さんありがとう。あ、解説なしでも楽しめます。
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