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八日目の蝉のtokutokuのレビュー・感想・評価

八日目の蝉(2011年製作の映画)
2.0
自分の子供が拐われて、還ってきたと思ったら全く知らない子供に育ってたら。

自分の子供が、自分達を親だと分からず、感情殺しながら生きていくことしかできなかったら。

恐ろしくて想像したくない。

丈博、奈津子、希和子すべての大人が悪い。

丈博は言うまでもなく、奈津子は独りよがりの優越感を捨てきれず、希和子の心理は正直、良く分からない。
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