八日目の蝉の作品情報・感想・評価

「八日目の蝉」に投稿された感想・評価

Memi

Memiの感想・評価

4.0
原作が大好きでやっと見れた。
忠実に再現されてるけどラストの終わり方としては原作の方が好きやなあ。
でも配役ばっちりで想像してた通りのそれぞれのキャラクター。
それぞれが名演技ですごいなぁと思う。
白蛇

白蛇の感想・評価

4.2
法に触れる触れないは別として、単純に母性愛って素晴らしいって思った。永作博美が主役じゃねえの?ってくらい強い印象。
coma

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4.0
小豆島好きです。この映画の小豆島はローカル感が満載で素敵。そして棚田も好き。
この映画を観たあとに、じつはあのあたりの棚田を見に行きました。丁度季節は夏で、こんな場所で過ごした時間は宝物だったろうな。と感慨深かったのです。

浮気相手の赤子を奪って逃げた女。二人の生活と、その後の娘についての話。

以下ちょっとネタバレ

二人の"母"について、思うこと。

独身の時には、喜和子に感情移入した。逃亡生活の苦しみはあれど、子育ての一番いいところを奪って逃げる女だ。それでも、男に手酷く捨てられた彼女に、同情する気持ちが勝ってしまう。

子を持ってからは、恵梨奈の実の母に。すっかり育って戻ってきた我が子がせがむ"いつもの子守唄"が、わからない。…些細な出来事ですが、二人がもはや他人同然であることを突き付けられるシーン。きつすぎる。夫の浮気相手の女にきつく当たった彼女の罪は、それほど大きいものだったのだろうか?

もう浮気ダメ、絶対。ああせめて薫(恵梨奈)よ、あなたもやらかした女だけれど。あなたの代でこの不幸を終わらせてね。

あと、島の港では「あの子はまだごはんをたべていないんです。」ごっこもやりました。
あの船着き場で、喜和子と薫の二人が出会うことはない。まだ喜和子は八日めの幸せな夢を見ているのだ、と思いました。ああ勝手だけど憎めない女。
セツ

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3.8
結構前に見たのに内容を色濃く覚えているし、衝撃でした。お母さんと見た。
タイトルもあってる。色気ある童顔の永作博美だいすき!
keinoshin

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3.3
CMで流れてた主題歌の中島美嘉の『Dear』の曲に惹かれて観に行った。
先に原作読んでから観に行ったけど、原作は原作で、映画は映画でそれぞれに良さがあって甲乙つけがたいくらい、珍しく良く出来た映画だった。(当時の感想)
小説では結構ページが割かれてた新興宗教?の描写が映画版では結構バッサリカットされてたのが残念だったなって思った記憶がある。
あと、この映画のMVPは井上真央でも永作博美でもなく、小池栄子。これは自信を持って言える。
sakura

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3.8
「母親」とは何なのかを改めて考えさせられる映画だった。
実の母親も恵理菜を大切に想っているのは伝わったが、ヒステリックさや押し付けが激しく、あまり同情できなかった。
希和子に共感されるような描かれ方は芳しくはないのだろうが、彼女が与えた愛情はもっとも"母親"らしかったと思う。
最後に恵理菜が
「この子にたくさん色んなものを見せてあげたい。可愛い服を着せて…」
と言っていた場面では、希和子の
「薫、お母さんと色んなところ行こう。色んなもの見て、おいしいもの食べよう。」
という言葉が頭の隅にあったのかなと思った。
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