RyoS

暗殺者の家のRyoSのレビュー・感想・評価

暗殺者の家(1934年製作の映画)
3.4
ヒッチコックはアマチュアがちょっと頑張った程度の作品って言ってるけど、普通に面白いしハラハラする。いつもの巻き込まれ型サスペンスとちょっと違うからかな。後のセルフリメイク「知りすぎていた男」の方が面白いのは当たり前だが、こちらも捨てたもんじゃない。

冒頭の何気ない描写がラストに効いてくるのはヒッチコックの常套手段!
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