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暗殺者の家のbopapaのレビュー・感想・評価

暗殺者の家(1934年製作の映画)
2.8
2018年 135本目

80年以上前の映画!ヒッチコック!という事で観てみましたが、白黒な上に時代背景的に男性の髪型が皆オールバックなので、ともかく誰が誰だかわからない!これ普通に理解出来てた80年前の人ら凄いわ。


後にヒッチコックはセルフリメイクで「知りすぎた男」を製作するらしいのですが、そっちもまだ観てないので先の話ですね。

教会での椅子投げ合戦とかは最早コメディだろ?というシュールさ。敵のボスと父親とのやりとりも変な間の連続で思わず笑ってしまいます。

オペラでのシーンはリメイク側でも有名なシーンらしいですね。

ともかく、全員白黒でオールバックなので見分けるのは至難の業ですが、敵のボスだけは前髪に白いメッシュが入ってるからすぐにわかりますよ!というネタバレ。
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