アイデアが縦横無尽。
分かりやすいスラップスティックコメディ一辺倒かと思いきや、全くそんなことなくとてもスマートなコメディでもあった。
キートンがスクリーンの中に入って、カット割を使って場面を変え…
最高。1924年、これも約100年前。劇中映画の展開、をもうやってる。
(バナナの皮で転ぶクリシェは100年前にもあったんだ、と思いきやチャップリン『アルコール先生海水浴の巻』(1915)が始めらし…
キネピアノにて。100年以上前の映画!!!白黒、無声映画です。初めて観ました。キネピアノなのでそこに生ピアノの演奏が付くんですがなんと贅沢な!(生ピアノ好き)バスターキートンさんカッコ良い。どうやっ…
>>続きを読むこれか!ウディアレンがリファレンスしたやつは。
とりあえず100年ぐらい前には、バナナの皮ですっ転ぶというお決まりはあったんですねえ笑
(ついてる音楽が、1924年にはあり得ないジャズだったからか…
キネピアノ in 塚口サンサン劇場にて。
サイレント初体験がキートンで良かったと、心底から思わざるをえない程度には、ここ最近ご無沙汰の感心しきりの映画体験であった。
CG技術の発展はむしろ退化でしか…