スペシャルトースト

最後の猿の惑星のスペシャルトーストのレビュー・感想・評価

最後の猿の惑星(1973年製作の映画)
3.6
なるほどね〜〜な結末でした。
終わり方もこの時代らしくて好みだった。

しかし人間は愚かですねぇ〜
でも「人間」に近づいてしまった猿も似たような道を歩んじゃうんですねぇ〜

武器を管理するマンデマスとのやりとりや、「善のためなら悪を殺していいのか」というシーザーの自問など、普遍的な・哲学的な問いが響いた。
いい脚本でした。