snatch

穴のsnatchのレビュー・感想・評価

(1960年製作の映画)
4.2
また、脱獄映画に戻ります🎥…役所三上は脱獄しなくて良かった😓そして、これは、皆さんが仰る通り傑作‼︎おもしろい‼︎‼︎

まず、五人の登場人物の造形が深くて上手い。すぐに顔と名前を覚えた!常に五人が動めいていて、ドラマが常に進行、飽きさせない。冒頭から、即脱獄行動開始というところが気に入った。だから、ずっとワクワクしながら観ていた、もちろんドキドキも🫀
モノクロが生かされる、地下通路のシーンが渋すぎ🤩あと、〇〇に餌を与える刑務官の顔、悪魔っているー‼︎😱ちょいとジャック・ニコルソンのジョーカーに似ていたような…🃏
掘って掘ってガッガッガと掘りまくる、頭と耳と身体にくる〰︎🪨🔨ソーセージと鰻はザクザクザク🍴㊙︎歯ブラシは必須アイテム←なんかすごい欲しくなる、これ😮
固い絆で結ばれた年季の入った四人の男衆は、新しく加わった若者に徐々に信頼を預けていく。しかし彼は若い。私って悪い奴⁈私だったらあそこでお先に逃げていたかも…😶そして、最後までわからなかったラストとあのカットからの怒涛の映像が凄い、唸った‼︎ 極上の呆気なさ、、

五人の中で一番気に入った器用でキレイ好きでガタイがいい渋いロランに😍になったら、この人、この事件の本物の脱獄囚だそうです、マジか…😳
それにしても、なんて中身が厚くスマートでカッコいい映画‼︎🤩🤩🤩これから、ジャック・ベッケル監督の作品も観るぞー‼︎💪

私の好きな絵本に、谷川俊太郎作、絵は和田誠さんの「あな」があります。全く関係のない作品同士ですが、穴の運命がなんかダブった…🕳
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