〖1960年代映画:小説実写映画化:日活〗
1964年製作で、藤原審爾の同名小説を実写映画化らしい⁉️
田舎の古い因習と…どうしようもない浮気性のクセに嫉妬深い夫…
さんざんな内容の作品でした😅
…
視聴するにも白黒映像、地味でひたすら忍従を強いられるような長編映画。
東北の旧家に嫁入りした(というのとは違うのだが・・)教養のない薄ノロ女が強盗強姦事件に巻き込まれたことから「痴情まじりの様々な…
人間の生々しい生態、性と生と死を描くイメージが強い今村昌平らしい作品。因習の縛りが強い時代。出自のせいで家族の中で女中のように扱われ幼い息子にすら呼び捨てされる(内縁の)妻。小人物ながら職場で不倫し…
>>続きを読む鉄道線路の土手下の住居、滑車の上を走り続けるハムスター、情欲の昂進と蒸気機関車、腐れインテリ夫と学のない妻の夫婦。分かりやすいなあ。分厚いメガネをかけている西村晃の愛人・楠侑子はちょっと面白かった。…
>>続きを読むいやー、おもしろかった! 長い映画やけどぜんぜん長く感じなかった! ただ、人にオススメしやすいかと言われると、いやー、まぁ見なくてええんちゃう?ってなりますわ。訛り強すぎ、癖強すぎ、濃厚すぎ、醜すぎ…
>>続きを読む元は妾の孫として嫁に行ったので、夫にも姑にも馬鹿にされ、虐げられる貞子を見ていると本当に気が滅入ります。貞子をいじめる姑も、嫁に入った時は姑にいびられたのではないかと思い、その連鎖は断ち切れないのだ…
>>続きを読むせかせかと走る鼠 共喰い
太腿を這う蚕 拳の中で潰れる蚕
電車の前でおいっちにーさん 死ねない!
死なねば 死なねば だけどお腹は空く
浮遊するロンT
電球にコンセントついてんだ
よろめく→浮気
夫…