シリアスデップ系作品。
本の鑑定士?的な仕事をしているディーンのもとに、ある金持ちから自分がもっているナインスゲートという貴重な本が本物か調べてほしいとの依頼が入る。
ナインスゲートは彼が持っている本を含めて3冊しか存在しないので、残り2冊と比べてきてーと言われる。
最初は依頼料の良さから張り切っていたディーンだったが、何者かに狙われたり友人が本の挿絵と同じような殺され方をしたりと段々と不安になってくる。
そして残りのナインスゲートを所持している人物を尋ねるが、そいつも殺されても~嫌だよ~~~!!!
・・・的な作品。
本をめぐるミステリーてきなのは面白かった。
なんか難しくなりそうなテーマにしてはゴチャつきも少なかったので、面白かった。